子どもたちが「自分らしく」いられるために、
「たのしい」を見つけてほしい。
そして、「自己実現する」ために、
自己肯定感を高め、「できる」を実感してほしい。
子供たちと過ごす日常の中で、
たのしい が 見つかる場面。
うれしい が 増える場面。
できる が 実感できる場面。
その瞬間や場面に出会えることが、
私たちの喜びです。
運営会社の株式会社オーシャングローバルネットワークは、ドリームズ・21st(放課後等デイサービス)のほか、英会話教室や学習塾、教材開発などの事業を通して社会のニーズに応え、利用していただく皆様には最先端の情報とノウハウによるサービスをご提供できるよう、スタッフ一同日々取り組んでおります。
ドリームズ・21st は、
「個と集団」の2本柱で
お子さまを支援します
個の良さ(資源)に着目する
独自のアセスメントと、
良質なクラス運営という集団指導の
2本柱でお子さまを支援していきます。
ブリーフセラピー:
「個」の支援
ドリームズ・21st では、課題や弱点の克服に重点を置くのではなく、お子さま一人ひとりの「良さや魅力(資源)」に目を向け、ブリーフセラピーをもとに作られたアセスメントシートを使って職員全員でアセスメントを繰り返し行うことで、お子さまの「良さや魅力」を引き出しながら関わっていきます。
「認知行動療法」
「集団」の支援
学校などで集団生活になじめず不適応行動を起こす子どもたちは、「認知の歪み」に起因していることが少なくありません。
ドリームズ・21stでは、「曜日ごとの小集団」でクラスを編成しています。さらに、始まりの会やパソコンレッスン・学習時間などの時間割を設けて、将来の就労に向けて集団生活になじめるよう無理をさせずに支援していきます。
また、曜日ごとにスタッフが学級担任となり、その学級担任が日常的にお子さまの
認知その場で問題解決法を提示します。学級担任がモデルとなって正しい言動や
対処法のお手本を示すことにより、効果的な「認知行動療法」を展開します。
ドリームズ・21stの目標
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SST:
ソーシャルスキルトレーニングコミュニケーション能力と
社会性を学び身につけます。 -
学習支援
基礎学力の定着を図ります。
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パソコンスキル
就労のための能力開発を図ります。
対象年齢は、小学1年生~高校3年生として、最長12年間の継続支援を通して、
スモールステップで、個々に合った「能力開発」を行っていきます。
例えば、時間割に沿った小集団のクラス活動は、毎日が社会性を学ぶ機会となります。
また、学年や年齢に縛られない学習計画及び習慣によって、基礎学力の土台をつくります。
パソコン検定や漢字検定に挑戦することは、かけがえのない経験であるとともに、就労に向けたスキルアップにもつながっていきます。
漢字が読めれば、新聞・本・雑誌が読める、知識教養が高まる。
計算ができれば、買い物ができる、お金の管理ができる。
パソコンができれば、興味・趣味・世界が広がる。
そして、これらの複合的な能力向上によって、将来、仕事に就ける可能性が確実に広がります。
ドリームズ・21stでは、いつも学んでいる校舎で
資格検定にもチャレンジできるよう、
漢字検定・
日本情報処理検定の認定会場※
になっています。
※詳しくは各校舎にお問い合わせください。
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合格者数
447名
漢検2級~10級・2014~2021年度合計
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各種パソコン検定
合格者数
814名
タイピング・ワード・エクセル・
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
2014~2021年度合計
開所以来、合格者累計1,000名!
ドリームズ・21stは、開所以来、1年目から検定試験への取り組みを続けています。
一つひとつの検定合格、検定に取り組むプロセスが、子どもたちの自己肯定感と自信に繋がり、多くの笑顔が生まれています。
卒業生が続々と優良企業への就労・
進学を決めています。
ドリームズ・21stの卒業生は、パソコンの高い操作技能とパソコン資格、そしてコミュニケーション力やプレゼン力などを認められた結果、企業への採用や高校・大学への進学に結びついています。